活動日記
5月2日(土)総会
新生奥多摩中学校の総会、正式には設立総会が開かれました。校門を入るとグランドでは、三つのゲージで野球部員がバッティング練習の最中です。後方には守備練習の部員、そのまた後方にはいわゆる「たまひろい」のジャージ姿の部員たちが目に入ってきました。古里中学校と氷川中学校が統合され、この4月から奥多摩中学校としてスタートして一ヶ月、部活動も人数が増え、賑やかな光景が目に入ってきました。しばらく練習風景を眺めていましたが、少年野球時代から成長してパワーもついてきたなと感じました。対外試合も楽しみです。
さて、総会も通常のそれとは違い、規約の取り決めや役員の選出などまず、スタートすべく議題も盛りだくさんでした。無事、議案が可決され、改めてPTA組織もスタートすることが出来ました。昨年来統合に向けて、親の仕事も相当多かったと推察されます。しばらくは学校運営と併せ、忙しい日々が続くとは思いますが、この苦労が生徒たちや将来の自分に戻ってくることを考えると頑張ってほしいと願うばかりです。
夜は地元の小丹波自治会の総会でした。GW中盤土曜日の夜にもかかわらず、多くの会員が集まりました。ただ、残念ながら女性の姿は片手の指で足りるほどでした。町の施策と併せ自治会が主導する行事も順調に推移していますが、数年来の課題として、地域の「消毒事業が時代の流れから外れているのでは」というご意見がありました。私自身も今後の大きな課題であると感じました。