活動日記
5月10日(日)ヒヤッとしたこと
春の交通安全運動が明日の11日から10日間実施されます。この運動の一環として、青梅交通安全協会の主催による「青梅・奥多摩交通安全の集い」が開催されました。主催者のあいさつの中で、交通事故の危険性を感じる「ヒヤッとしたこと」、1年に一度は経験する確率があるという話がありました。いきなり危険が飛び込む場合もありますが、確かに予兆を感じて事故を防げる場合もあります。これは普段から車の動き、人の動きを交通法規になぞらえて意識しているか否かで、変わってくるでしょう。自身の経験知識が活かされたが故に助かったのではと話されました。
私自身も車間距離が少ない後続車があるときは意識して、前の車との車間距離を空けるようにしています。また、カーブのある交差点付近での信号待ちでも前との車間距離を保つようにしています。万が一後続車に迫られても余裕を作るためです。防げる事故は防ぎたいですね。