活動日記
9月3日(木)おもてなしの準備
写真は青梅市御岳にある奥多摩フィッシングセンター、管理マス釣り場の様子です。今日は、この管理釣り場内に住んでいる?泳いでいる鮎を釣る日となりました。アユはもともと遡上性がありますが、近年の人工物は下ってしまう性質の鮎もいます。この奥多摩フィッシングセンターは、マス釣りの管理釣り場で、アユは放流していないはずですが、下流から遡上したのか、上流に放流したものが下降したのか解りませんが、8月になるとこの釣り場内にある数の鮎が集まります。規則ではこの鮎を捕獲してはならないそうですが、2020年の東京開催の一大行事を前に、多摩川の天然アユをアピールしようとこの鮎を特別採取し、営業の一端を担っていただこうという趣旨で、組合役員の皆様による鮎釣りの日となりました。結果はまだ聞いていませんが、多くの鮎が採れて、おもてなしの準備が進むことを期待します。