活動日記
10月4日(日)60年の軌跡
町の福祉会館で奥多摩町消防団の発足60周年を記念する式典が開かれました。併せて、3月に永年の消防活動、災害対策活動の貢献が認められ総務省消防長官表彰を受けたことのお祝いの会が開かれました。
その歴史はちょうど私の年齢とほぼ同じです。当時の活動の様子を先輩方からお話を伺いましたが、結団の前からも小河内、氷川、古里と奥多摩各地区で自主組織の消防活動が行われていたそうです。機材は数段良いものが配備されるようになりましたが、少子高齢化で消防団員の確保が課題の現在です。改めて消防団の日ごろの活動に感謝を申し上げたいと思います。