活動日記
11月21日(土)秋の一日
今日は氷川小学校で学芸会、古里の文化会館で「食の文化祭」と健康啓発の講演会と行事がたっぷり詰まった一日でした。
小学校の学芸会は午前中だけしか見られず残念でした。残念と思うほど午前の出し物は素晴らしいものでした。3年生と1年生の劇を観賞しましたが、セリフもしっかりと言えて、私は会場の後方に座っていましたが、よく聞き取ることができました。本当によく稽古をしたのだと思いました。さて、写真の通り最近の学校行事では保護者への配慮がなされています。学校も大変だなと思いました。しかし、会場は全生徒の親御さんが常時埋まっている感じがしませんでした。自分の子供の出番以外は観賞しない家庭も見受けられます。学校の配慮もありがたいのですが、もっと本質的な部分の指導もお願いしたいところです。
古里に帰って「食の文化祭」に参加しました。今年のテーマは「白菜」と「ゆず」でした。多くの料理上手が工夫を凝らして作品を持ち寄りました。どれも美味しそうで夜の食卓に持ち帰りたいほどでした。中学校の生徒も自分が考えたレシピが会場に掲示され、参加者の投票が行われました。
同じ建物の2階では、健康づくりの講演会が開催されました。現在も健康相談事業が、町で行われていますが、その先鞭となった「遠隔予防医療事業」に貢献された、栗原先生のお話です。私自身も健康維持のためこの事業の継続と発展を願っている一人です。先生から指導を受けた多くの町民皆様が参加して有意義なお話を聞くことができました。健康寿命を延ばすヒントを多くいただきました。あとは実行するのみです。