活動日記
10月7日(水) 戦没者合同慰霊法要
町の福祉会館で戦没者合同慰霊法要が営まれました。戦後70年、あらゆる意味で、我が国の土台となった出来ごとを忘れず、また、祖先の労苦に感謝すべく執り行われました。
法要は、神官と僧侶の皆様、8名もの方によるものでした。神官による祭詞、僧侶による読経、参列者による玉串奉奠、焼香が行われました。70年の歳月で、ご遺族の方も高齢化しつつありますが、私たちは昨日のことのように後世に引き継いでいく義務を感じます。大きな災害を受けた我が国でしたが、その後の対応、被災者の行動言動には、その国民性の素晴らしさを世界は評価しました。武器を持たなくとも我が国の国民性を発揮し、世界平和に貢献できるものとこの法要を機に、改めて感じました。