活動日記
6月6日(土) 晴天の1日
昨夜の強い雨も上がり、運動会の始まる9時ごろから青い空が広がりました。今日は古里小学校の運動会です。「運動会と言えば秋」というのが昭和の時代では当たり前でしたが、最近は色々な事情で春が多くなってきました。1年生はまだ保育園児から抜け出せないようなあどけなさがいっぱいというところです。小規模校なので、競技も演技もほぼ出ずっぱりで、応援席に座っている時がほとんどありません。閉会式では欠伸が出てしまう子も何人か見られました。それでも精一杯の姿は、観るもの心を動かしました。ひとつひとつの指導に費やした時間が伺われます。だから運動会は秋がいいと思うのですが、、、
子どもたちの競技のほかに、お父さんお母さんの綱引きや地域の踊りの団体の皆様の協力を得ての奥多摩音頭もあり、賑やかな晴天の1日でした。