はじめの一歩第195号
『作ることの楽しさ』
橋本茉莉
昨年の4月から古里保育園でお世話になるようになり、以前働いていた学校給食の知識やスキルで保育園の給食を美味しく作れるのかという不安を抱えながらのスタートだった。
初めは学校給食での大量調理と保育園での調理方法が異なる部分ばかりで1から料理を学ぶ日々だった。「どうしてレシピ通り作っているのに思い通りにならないのだろう」と悪戦苦闘し、先輩に作り方を聞いたり、時にはSNSを活用してみたりと料理について勉強させられることばかりの日々を今でも過ごしている。
そして子供たちは給食を本当に楽しみにしてくれていて特に年長さんは給食の扉を開けて「今日の給食・おやつなに〜?」と毎日のように声をかけてくれて、給食を提供すると好き嫌いがあっても残さず綺麗に食べてくれて、「美味しかった」、「ごちそうさまでした」と言いに来てくれる姿がとても嬉しく、更に先生方とお話しする中で、「今日の給食美味しかった」、「○○また食べたい」などの保育園の給食に対してお褒めの言葉をいただいた時は素直に嬉しいと共に少しずつではありますが料理を作ることに対して自信がついてきた。
古里保育園でお世話になるようになって1年にも満たない私ですが、給食を作る事がどんどん楽しくなってきていて
給食が子供達全員にとって1番楽しみになっていけるよう日々勉強しながら給食室でも協力をし、古里保育園での伝統は残していきながらも、新しい物にも沢山チャレンジをしながら日々美味しい給食を作っていきたいと思った。