子育て、大変だけど楽しい。辛いときもあるけど嬉しいことがいっぱい。
お父さんも手伝ってくれるけど、もうちょっと一緒のいてくれる時があったらもっと嬉しいけど・・・
 古里保育園では子育て奮闘中の皆様と同じ視線で考え、共に成長していきたいと、親として、
保育士として、栄養士としてそれぞれの立場から子育てに関する情報を発信してまいります。

はじめの一歩10月号(通算第127号 )

『夜寝る前に・・・』

清水さゆり

  子どもが夜寝る前のひととき、みなさんは何をしてあげますか?絵本の読み聞かせをする方も多いと思います。
 私も長女には毎日絵本を読んであげていました。読んでいる途中で私の方が先にうたた寝をしてしまい「かーたん!」と子どもに起こされ、続きを読んだり、「もう一回読んで!!」と子どもにせがまれたりと、子どもが寝るまでお母さんは大変でした。しかし、2人目の子、弟になると「これ読んで!」「あとでね!」などと言って明日の仕度などしている間に寝てしまっていたり、たまに読んであげようとすると「もういい!」と言われてしまったり。
 あの時もっと子に向き合ってあげていたらと今は思うのですが・・・でもそんな中で1つだけ思い出に残っていることは、一緒に寝る時に素話、むかしばなしをしたことでした。私の言葉で子どもにわかりやすいように「はなさかじいさん」を話しました。
 息子は聞いているのか寝ているのかジーっとしていました。話しが終わると「シクシク」涙をすする声がしたので息子を見るとおいおい泣いていました。私は眠たい目をこすりながら「どうしたの?」と聞くと「ポチがかわいそう」と泣いていたのです。こんな、やさしい気持ちが育っていたんだなと、子どもの成長を感じた瞬間でした。
 やっぱり子どもとのふれ合いは、いつになっても忘れられないものです。
 子育てで毎日忙しい中「あとでね」ではなく、今できることで、子どもとのふれあいをすることで、子どもにはしっかりと母親の想いは伝わるんだな。と思ったり・・・




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127夜寝る前に・・・
126永遠の人気者
125朝のギューッ
124祖父の面影
123子どもの成長
122大人の言葉・子どものための言葉
1211年生になったら
120厄払い
119思い出の階段
118大工の父
117空想の世界
116だるまさんが転んだ
115年をとるって いいことだよ
114国境なき医師団
113息子に教えられ
112子ばなれ親ばなれ
111素敵なママ
110現在(いま)、思うこと
109大事な大事な仲間たち
108テキトウな親友
107つきいち登山
106ともだちとのかかわり方
105手紙交換
104奥多摩で学んだこと
103「世界一貧しい大統領」の話から
102かくれんぼ~
101母の日のできごと
100ふるさと
99我が家
98まだまだ母親1年生
97おじいちゃん
96ラブレターの中身
95時代の流れ
94せいぎのみかた
93『思い出』
92兄、一也へ・・・
91奥多摩生活『秋』
90だるまさんが転んだ
89人との出逢い
88読み聞かせ
87子どもの視線になって
86思い出の一冊
85私にできること
84人生の箱
83優しさが伝わる
82日本の文化
81おもてなし
80商店街
79新しい出会い
78親の気持ち
77出会いに感謝します
76はじめた一歩
75友だち
74「探り」ながら
73ことば
72おばあちゃんの思い出
71体が覚えている遊び
70共食の大切さ
69恩師への感謝
68小中保スポーツ大会
67はなまるの運動会
66忘れ物
65クスリな食べもの?!
64縁
63心温まるひと時
62祭りと私
61小さなエピソードより
60うれしかったこと
59災害への備え
58初心
57つながり
56言葉のパワー