活動日記
1月8日(火)どんど焼き
どんど焼きの行事内容は、全国でほぼ共通して、青竹、わら、杉、檜の枝などで作った小屋ややぐらを、道祖神場と呼ばれる祭場や河川敷、学校の校庭などで、大人または大人と子どもが協力して作る。門松やしめ縄などの正月飾り、書き初めを持ち寄り、小屋と一緒に焚きあげる。神火の炎が収まったところで、繭玉だんご、 あるいは餅を焼いて食べることも共通している。祭典での祈願は「五穀豊穣・商売繁盛・無病息災・家内安全・書道の上達」が全国的に共通している。とまあ、調べ物をしてみるとこんな風に書かれている「どんど焼き」。
今日は地元老人会の「ことぶき会」主催のどんど焼きが行われました。毎年、保育園の園児も参加させて頂いています。参加した園児はいくつものだるまさんを供養できて喜んでいました。帰りにはお土産も頂き満願の笑顔でした。 高齢者の皆様も子どもとの交流は楽しそうで、笑いが絶えないひと時でした。保育園では伝承遊びやウエルカムランチ(月に1回高齢者とともに給食をいただく会)を始め日常の生活の中で、できるだけ高齢者の皆様と交流する機会を作り、学びの場を広げていきたいと考えています。