活動日記
9月23日(祝)過保護か?
久しぶりに少年野球に出かけました。この日は青梅市の秋季大会です。いつも負けていたチームに勝利し、ベスト4です。子どもたちの喜びようも半端なものではありません。喜色満面というところです。負け試合では、監督やコーチングスタッフから指導が入りますが、多分、負けた時は、あまり頭に入っていないのではないでしょうか。勝った時こそ、喜びと同時に、より良くなるための反省が効くのです。今日は監督からお褒めの言葉だけでなく次の試合への反省の言葉が聞けたことでしょう。
さて、この日は試合の見学と同時に、普段ご無沙汰のお詫びか、3試合も審判を務めました。4年生以下で組織する3部の決勝戦、5年生以下で組織する2部の準決勝、そして1部の2回戦。子どもの試合は予期せぬプレーが出て、本当に審判泣かせです。この日も自分の打ったフライを自分の頭に当ててしまうというプレーがありました。これが1塁ライン上であったことでまた難しくさせてしまいました。
試合を4試合見て思いました。この日は天候も良く使用しているボールもあまり汚れませんでしたが、捕手が後逸したり、ファールボールだったりするとすぐにボールを取り替えます。試合の進行上のこともありますが、選手は駈けて取りに行く、少々の汚れは、自分達選手が拭いてプレーするという癖を小学生には身につけさせたいと思いましたが・・・