活動日記
9月16日(日)仕切りが小さい?
台風18号が日本を縦断しています。突発的な豪雨や竜巻など予想もつかない天候異変が続く中で、予想通りの台風上陸です。予想通りですが、災害は予想を越えて、関西、北陸、特に京都の被害は甚大です。観光地の嵐山はいつもの光景からは想像もつかない状況です。早く雨雲が抜け、これ以上の降雨が無いように祈るばかりです。奥多摩も土砂災害警報が出て、町役場に対策本部が設置されました。今日は明日からの決算特別委員会の資料読みといざという時のために自宅待機です。
さて、表題の「仕切りが小さい?」ですが、昨日から大相撲秋場所です。秋場所、夏の終わりを感じます。初日の後半、大関からの取り組みをテレビ観戦しました。「稀勢の里」入幕から将来を嘱望され、大関の地位を守っていますが、その先が見えてまいりません。ここ数場所ももう一歩、勝負どころで勝ちきることが出来なく、日本人力士の優勝を望むファンをがっかりさせています。昨日の一番、仕切りを見て感じたことです。どうも、こぶしを仕切り線に着く時の所作が小さく感じました。両足の内側に狭くこぶしをついています。塩を撒く動作など力士それぞれの特徴でしょうが、もっと広く大きく仕切ってもいいのではと思うのです。それが、勝負に結び付くとは限りませんが・・・どう思いますか?頑張れ稀勢の里!