活動日記
1月27日(日) 地域を想う。
「憂うのではなく、想う!」今日はまさしくこの精神の持ち主に会い、貴重なお話を伺うことが出来ました。奥多摩の林業が、というよりも全国的に林業経営が難しくなってから数十年が経ちます。しかし、しっかりとした構想を持って山を管理している所も全国各地に見受けます。そんな山を守っていこうという意気込みのお話です。私たちの奥多摩は約94%が山林です。これを財産とするか、お荷物とするかで、将来が変わってきます。すでに山を所有している方も実際に自分の山を自ら管理している方も少なくなっているようです。次の世代に財産を残すための方策を考えていく動きを起こしていきたいと思います。その時は皆さまにもお知らせいたします。