今回の一般質問は「地場産物の掘り起し」と「し尿処理の今後」についてでした。
町一番の特産物である「わさび」をはじめシイタケ、こんにゃく、そして現在量産を模索中の「治助いも」に加え、今回提案した「干し柿」についてはイベントでの販売だけでなく従来の販売経路に加え「おくたま柿」として販路を広げたいとの答弁を得ました。「川のり」は収穫量が少ないことから特産物としての取り上げ方よりも、「川のり」の採れる素晴らしい清流の町としての位置づけをアピールしようとの答弁でした。
「し尿処理」については、組合で持っている処理施設の整備の見直しと町内での処理の双方向を視野に入れることを確認いたしました。